かいしんのMUSIC

C-C-Bファンのブログです。

C-C-Bと松本伊代

2013.05.27

category : C-C-Bと○○

こんばんは。

「C-C-Bと○○」というカテゴリーの記事ではC-C-Bを様々な面から取り上げようということで、
これまでメドレーやCM、オリコンランキング、ベスト盤といった面から
C-C-Bを取り上げてきましたが今回はC-C-Bと関わりの深い人物から取り上げようと思います。

C-C-Bと関わりの深い人物はたくさんいらっしゃいますが、
その中でも僕が今回取り上げるのは松本伊代さんです。


説明不要かと思いますが、まずは松本伊代さんについて簡単に紹介します。
情報はWikipediaからの引用です。

ボンド企画にスカウトされて、1981年にTBS系『たのきん全力投球!』の田原俊彦の妹役でデビュー。同年10月21日、「センチメンタル・ジャーニー」でアイドル歌手としてもデビューした。キャッチコピーは「瞳そらすな僕の妹」「田原俊彦の妹」。
「センチメンタル・ジャーニー」のヒットで、1982年12月の第24回日本レコード大賞新人賞を始め、同年に多くの音楽新人賞を受賞した。
デビュー後しばらくは筒美京平らの作品を歌っていた。1983年にシンガーソングライターの尾崎亜美が提供した「時に愛は」がヒット。また1986年からは、川村真澄・林哲司・船山基紀による「恋愛三部作」をリリース。これ以降の楽曲は、アイドル的なものから女性に支持を得る路線にシフトしていった。



80年代のアイドルの一人ですね。
伊代さんの代表曲である「センチメンタル・ジャーニー」は
昔の曲を特集した歌番組や一時期CMでも流れたりしたので
おそらく僕と同世代の人でも知っている曲だと思います。
「伊代はまだ16だから~♪」のフレーズはあまりにも有名ですよね。
ちなみに僕が伊代さんの曲の中で好きな曲は「センチメンタル・ジャーニー」でも「時に愛は」でもなく、
2枚目のシングル「ラブ・ミー・テンダー」だったりします(笑)

本人を語る上でのエピソードとして自身の著書についてのインタビューの際に
「まだ読んでいません」と答えたというガッツンをやってしまったというお話がありますね。
そういう天然なところも伊代さんの魅力だったりします。


さてさて、そんな伊代さんとC-C-Bには「80年代にヒットしたアーティスト」という以外に
共通点はあるのかと思われる方もいらっしゃるかと思いますが実は色々とあるんです。


おそらくC-C-Bと伊代さんの最初の直接的な関わりは
伊代さんの14枚目のシングル「あなたに帰りたい」だと思います。

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実はこの曲では英樹さんと関口さんと笠さんの3人がコーラスで参加しているんですよね。
この曲が発売されたのは85年3月ということで、
レコーディングの時期を考えるとまだC-C-Bが売れる前の参加ですね。
どういった経緯で参加されたんですかね・・?
「あなたに帰りたい」の作曲者が筒美京平さんなので、筒美さんのご指名では?とか考えたり・・・。
この曲、Youtubeにあったので聴いてみたんですが、
注意深く聴いても3人のコーラスなんて全然分かりませんでした。


この後にC-C-Bが「Romanticが止まらない」で大ヒットし、世間に知られることになりますね。
一気に人気バンドの仲間入りをしたC-C-Bは
「ライブ・ザ・POP」という音楽番組において司会を一度だけ務めて、
その番組のゲストの一人として伊代さんが登場しました。

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実はC-C-Bの田口さんは伊代さんの大ファンということで、
番組の中で他のC-C-Bメンバーを後ろにしてお二人が向かい合って喋るという
公開お見合いのようなコーナーまで設けられていました。

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そこでは憧れの伊代さんを前にして照れまくっている田口さんを見ることが出来ます。
誕生日を迎えた田口さんが「誕生日おめでとう」と一言言って欲しいとお願いしていて、
見ていて微笑ましく思いました。
このお二人はお似合いのカップルのように見えますが、
田口さんの「憧れの人はいますか?」の問いに対して
「岩城洸一さん」と答えていて、このコーナーはあっという間に終わっていました。


人気バンドのC-C-Bとアイドルとして活躍する伊代さんの関わりはその後も続き
86年2月に発売された伊代さんの18枚目のシングル「Last Kissは頬にして」は
関口さんが作曲を担当しました。

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楽曲を提供するという形で伊代さんとの関わりが再び生まれたわけですね。
曲の方は軽快なイントロからのアップテンポな曲ですね。
どことなく関口さんが思い描くアイドル曲という曲という気がしますね。
関口さんもこの曲がヒットして欲しいということで
C-C-Bのラジオでは「頼む!」とファンのみんなに呼びかけてこの曲を流していました。
割とC-C-Bのラジオで頻繁に流れていたようですから、
当時ラジオを聞いていたC-C-Bファンの方にとっては聞き覚えのある曲ではないかと思います。
ちなみにこのシングルのカップリング曲「恋はナイショで…」は英樹さんが作詞作曲を担当しています。
こちらはまだ聴いたことがないですね。


伊代さんに楽曲を提供するという形での関わりは続き、
86年9月に発売された伊代さんの9枚目のアルバム「天使のバカ」に収録されている
「Kiss And Whisper」は関口さんの作曲、「奇数の恋の物語」は英樹さんの作曲ということで
アルバムにも収録される形となりました。

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「Kiss And Whisper」は落ち着いたバラードなんですが、
関口さんが後に発売する「スゴカタ3」に収録されている
「ほんとうのことのうた」のメロディーに似ているところがありました。
「Kiss And Whisper」の方を後に聴いてしまったために、あれ・・・?と思ってしまいました。
こういうところがあったためか、イマイチ好きになれない曲です。
「奇数の恋の物語」は打って変わって明るいノリの曲ですね。

これが縁でC-C-Bのラジオ番組「バホバホ隊」にゲスト出演し、このアルバムについてお話していました。
英樹さんが伊代さんの19枚目のシングル「信じかたを教えて」の歌入れの場にお邪魔していたみたいで、
そこで「イイ曲だな~」と思ったそうです。
何気にレコーディングの場でも関わりがあったんですね。
そこでは話していませんでしたが、英樹さんが作った曲もレコーディングの時には英樹さん自らが
伊代さんに歌唱指導したりするなんてこともあったのかななんて思ったりします。


伊代さんとC-C-Bとの関わりはまだ続きます。
87年12月に発売された伊代さんの10枚目のアルバム「風のように」に
収録されている「カレードスコープ」という曲は英樹さんとのデュエットです。

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「カレードスコープ」の作詞作曲は英樹さんではなく別の作家さんが担当していて、
英樹さんは純粋にヴォーカルだけの参加ですね。
この曲が聴きたいがために、先日このアルバムを購入しました(笑)
ゆったりとした曲調で詞は男女の関係を思わせるものですが
英樹さんはお得意の甘い歌声で歌っているためいかにも男女のデュエットソングという風には聴こえません。
サビで英樹さんがハモるわけですが、伊代さんの歌声を上手く引き立てていて
意外と二人の歌声がマッチしているように思えますね。


C-C-Bとの関わりはまだまだ続き、
89年10月に発売された伊代さんの12枚目のアルバム「Innocence」に
収録されている「イノセンス」は関口さんが作曲した曲です。

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この曲はまだ聴いたことはないんですが、アルバムの顔ともいえるアルバムタイトル曲なんですよね。
きっと良い曲なんだろうなと思います。


おそらく僕が知る限りではこれが伊代さんとC-C-Bとの最後の関わりかと思うんですが
89年12月に出版されたC-C-Bの「CLOSE」という書籍です。
この書籍では数々の著名人やスタッフの方々がコメントを寄せているんですが
そのコメントの中に伊代さんのコメントもありました。
その一部を引用したいと思います。

最初にみなさんに対面したのは、「あなたに帰りたい」のレコーディングの時です。
忘れもしない、日音スタジオに、コーラスを入れに来てくれた、
色とりどりの頭の“すごいお兄さんたち”。
しばらくして、人気者になってから、ココナッツボーイズが、
あの人たちだったんだって・・・。




以上が僕の知る限りでのC-C-Bと伊代さんの関わりでした。
80年代を駆け抜けた二組のアーティストですから
他にもTV番組で共演したりすることはあったと思います。

でも、こうやっていろいろとC-C-Bとの関わりを探すのは大変な作業ですが面白いですね。
何だかんだでかなりの時間をこの記事に費やしちゃいました(笑)
そのおかげで伊代さんについても少し詳しくなりました。
伊代さんのベストアルバムも欲しくなっちゃいましたしね。

さてさて、次はどういった面からC-C-Bを取り上げようかな。

コメント

すごく勉強になりました。
あの多忙の中、他のミュージシャンのコーラスや作曲などまでされていたとは。でもさらに魅力を感じちゃいました~。
「ライブ・ザ・POP」の司会、DVDBOXには歌の部分しかはいってないんですよね。見たかったな~

2013.05.28  kodanuki  編集

この時期のC-C-BはTVに出て、ライブもやって
更に自分たちのアルバムも作っていましたからね。
そんな中で他のアーティストの楽曲提供までするなんてスゴイの一言ですよね。
それに、プロとしてクオリティの高い作品を提供していますしね。

C-C-BのDVDBOXは権利の関係上、「ライブ・ザ・POP」や「ライブG」などなど、
他のアーティストとのトーク部分はカットされちゃっていますよね。
C-C-Bの他アーティストとのつながりを知る上でも貴重な資料だと思うので
何とか収録して欲しかったですね。

2013.05.28  かいしん  編集

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プロフィール

Author:かいしん
[年齢]
24歳
[住んでいる所]
名古屋

80年代を代表するバンドC-C-Bの
魅力にとりつかれたのが中学生の頃。
あれから約10年が経ちました。

C-C-Bを愛する気持ちは今も変わらず。
これからも応援していこうと思います。
いつも心にC-C-B!

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