かいしんのMUSIC

C-C-Bファンのブログです。

C-C-Bとザ・スパイダース

2013.09.01

category : C-C-Bと○○

こんばんは。

「C-C-Bと○○」というカテゴリーの記事では、
以前C-C-Bと関わりの深い人物の中から松本伊代さんを取り上げましたが、
今回は人物ではなく、あるバンドを取り上げたいと思います。
そのバンドは60年代を代表するバンドであるザ・スパイダースです。

実は数ヶ月前に自分の中でザ・スパイダースがブームになっていて、
遂にはシングルベストまで購入しちゃいました。
そんなこともあって今回取り上げてみたいと思いました。


まず最初にザ・スパイダースを簡単に紹介したいと思います。
情報はWikipediaからの引用です。

ザ・スパイダース(The Spiders)は、日本のグループ・サウンズのバンド。
1961年に、田邊昭知(現・田辺エージェンシー社長)が結成し、ジャッキー吉川とブルーコメッツとともにGSの礎を築いたグループ。ヒット曲には『夕陽が泣いている』、『なんとなくなんとなく』、『あの時君は若かった』などがあり、1970年に解散。当時の音楽の先端であったブリティッシュ・ビートに強く影響を受ける一方、堺正章、井上順、かまやつひろしの3人を主体に繰り広げられる軽妙なやりとりで、コミカルな要素が強い人気グループであった。



ザ・スパイダースというバンドは名前だけ何となく聞いたことはあったんですけども、
実際のところ最近までよく知りませんでした。
というのも僕は昔の曲だと70年代までの曲しか聴いていなくて
60年代の曲はちょっと古すぎるかなと思って敬遠していました。
でも「あの時君は若かった」や「バン・バン・バン」は知っていましたね。

ザ・スパイダースは曲も素晴らしいですけどもメンバーがまたスゴいんですよね。
こちらもWikipediaからの引用です。

田邊昭知(リーダー、ドラムス、「昭ちゃん」)
加藤充(ベース、「カッペちゃん」)
かまやつひろし(ギター、ボーカル、「ムッシュ」)
大野克夫(オルガン、スチール・ギター、「克夫ちゃん」)
井上孝之(ギター、ボーカル、「イノヤン」、現在の表記は井上堯之)
堺正章(ボーカル、タンバリン、フルート、「マチャアキ」)
井上順(ボーカル、タンバリン、パーカッション、「順」または「順ちゃん」)
前田富雄(ドラムス、「トミー」)



堺正章さんは今も数多くの司会をされているだけあって誰もが知っている方、
井上順さんやかまやつさんも僕と同じ世代の人でも知っている方は多いと思いますし、
田邊昭知さんは田辺エージェンシーの社長、
井上堯之さんや大野克夫さんは音楽業で活躍されていますから本当にスゴいメンバーなんですよね。
これだけのメンバーが1つのバンドに集まっていたのですから
いかに色々な才能が集まっているバンドということが分かります。


さて、そんなスゴいバンドであるザ・スパイダースと
80年代のバンドであるC-C-Bがどんなつながりがあるのかというと
まずはC-C-Bがザ・スパイダースの名曲をカバーしているところですね。

まだC-C-Bではなくココナッツボーイズというバンド名だった頃、
1枚目のアルバム「Mild Weekend」では「サマー・ガール」を
2枚目のアルバム「Boy's Life」では「ノーノーボーイ」をカバーしていますね。

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僕はココナッツボーイズの方を聴いてから、
ザ・スパイダースの方を聴いたんですが、こちらも良いですよね。
でも、スパイダースバージョンはサウンドの面で少し物足りなく感じてしまうのは
時代が時代なだけに仕方ないですね。

先日僕が見に行ったTANaBEのライブでも「ノーノーボーイ」が歌われていましたね。
C-C-Bのオリジナルではなく、カバー曲というポジションですけども
こうして今でも大切に歌われているので
この曲を作られた田邊さんやかまやつさんも喜ぶことだと思います。

ココナッツボーイズがカバーしている「バラ・バラ」は
オリジナルはTHE RAINBOWSというドイツのロックバンドの曲なんですけども
実はザ・スパイダースもこの曲をカバーしているんですよね。


ザ・スパイダースとC-C-Bとのつながりはここまでなんですけども、
ここからはザ・スパイダースのメンバーとC-C-Bとのつながりを取り上げます。
ザ・スパイダース解散後でも司会業や音楽業で活躍しているメンバーの方が多いので
C-C-Bとも色々とつながりがあるんですよね。


まずは堺正章さんとC-C-Bとのつながりを取り上げたいと思います。
堺さんは「ザ・トップテン」で榊原郁恵さんと司会を務めていて、
トップテンにランクインしたC-C-Bと共演したことが何度かありました。

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しかし、堺さん司会の「ザ・トップテン」は86年3月で終了したため、
C-C-Bは「Romanticが止まらない」~「空想Kiss」までの間しか堺さんと共演できませんでしたね。
年数にして約1年といったところでしょうか。
「CLOSE」に載ってあるC-C-Bのスケジュールで数えてみると
その間に「ザ・トップテン」にC-C-Bが出演した回数は19回でしたね。

堺さんとC-C-Bとのトーク部分において、
関口さんが堺さんに「スパイダース解散後、芸能界に生き残った秘訣は?」
という質問をした時がありました。
この質問に対して、堺さんは
「グループの中で燃えつきて、それから新たにものを考える」と答えていました。
なかなか深いお答えですね。


続いて、井上順さんとC-C-Bとのつながりを取り上げたいと思います。
井上順さんも「夜のヒットスタジオ」で司会を務めていて、C-C-Bと何度か共演していました。

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しかし、こちらも85年9月で司会を古館伊知郎さんと交代したので、
C-C-Bは「Romanticが止まらない」~「LuckyChanceをもう一度」までの
約半年しか井上順さんとは共演しませんでしたね。

かなり前にこのブログで「夜のヒットスタジオ」について取り上げたことがありますが
大好きな音楽番組の一つなんですよね。
長寿番組なので、司会の方も何度か変わっていますが
その中で僕が好きなのは井上順さんの司会なんですよね。
井上順さんのほのぼのとした雰囲気が、
緊張しがちな生放送の音楽番組を和ませてくれているような気がしました。
それに芳村真理さんとの安定したやり取りも大好きだったりします。

井上順さんと芳村さんの作り出すアットホームな雰囲気に
C-C-Bも心なしかリラックスしてトークをしているようなそんな印象を受けました。


続いて、かまやつひろしさんとC-C-Bとのつながりを取り上げたいと思います。
かまやつさんはココナッツボーイズがカバーした
「サマー・ガール」や「ノーノーボーイ」の作曲者であるとともに
ココナッツボーイズのために曲も作っているんですよね。
「Mild Weekend」に収録されている「ゴールドコーストのクリスマス」、
「Boy's Life」に収録されている「そして9月」の2曲を提供しています。
「そして9月」はグループサウンズ色の強い曲だと感じてしまうので、
ザ・スパイダースの曲と近い雰囲気がありますよね。

かまやつさんのつながりはココナッツボーイズからC-C-Bと名前が変わった後も続き、
C-C-Bの番組「COCONUT倶楽部」にゲストで出演しました。
この番組の収録があった時期は
C-C-Bがバラエティ番組に出演することに嫌気がさしていた時期なので
無理してテンションを上げているのかなと感じてしまいます。
番組の尺の都合上、トークは少なめでした。

どうやら、C-C-Bとかまやつさんはこの時に初めて会ったそうで、
かまやつさんが提供した曲の話ではなくGS時代の話をしていました。
トークの後、C-C-Bとともに「ノーノーボーイ」を一緒に演奏していました。

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この共演は貴重ですよね。
C-C-Bは色々な人とコラボしていましたが、その中でもお気に入りのコラボです。
生演奏ではなくカラオケを流して当て振りをしていたのが残念です。

86年9月にはC-C-Bのラジオ番組「進めおもしろバホバホ隊」に
かまやつさんがゲスト出演しました。
かまやつさんはC-C-Bにとっては先輩ですけども、
そういう上下関係を感じさせないほど本当に仲良くトークをしていましたね。
やはりかまやつさんの温かい人柄だからこそなんでしょうね。

当時ココナッツボーイズの曲を作るにあたって、かまやつさんには、
「ビーチボーイズを意識したキレイなコーラスの曲」と発注されたそうです。
「ゴールドコーストのクリスマス」に関してのお話もあったりしました。
この曲の作詞は湯川れい子さんなんですが、原案はかまやつさんだったそうで、
「クリスマスが真夏にあってもおかしくない」ということからこの曲が生まれたそうです。


最後に井上堯之さんとC-C-Bとのつながりを取り上げたいと思います。
井上堯之さんは生演奏のライブを生放送していたラジオ番組
「Lo-D ライブコンサート」のMCをしていて、この番組にC-C-Bは5回出演していました。
おそらくこの出演回数は数あるアーティスト、バンドの中でもかなり多い方ではないのかなと思います。
解散まで1年に1回ペースで出演していましたからね。
この番組でC-C-Bは井上堯之さんがギターを弾いて
「Fun Fun Fun」や「Long Tall Sally」といった洋楽の曲でコラボしていました。

井上堯之さんは優しい口調でありつつ、少し毒のあるトークもあったりと大好きな人ですね。
「笠くん、『シャッフルはできないんですよ』とか言っていたね。
 じゃあ他のはちゃんとできるみたいだね」
(田口さんに対して)「クラシックちゃんとできたら、ロックバンドなんてやってないもんな」
などなど・・・、本当に面白い人ですよね(笑)
笠さんは井上堯之さんのことを「話しやすい人」と言っていたこともあり、
井上堯之さんに対しては英樹さんだけでなく笠さんも積極的にトークに参加されていました。

井上堯之さんはC-C-Bに対して、
「侮れないバンド」や「誠実さを感じるバンド」と高く評価していました。
「信じていれば」のアルバムに関して「出来すぎている」とも評価していました。
井上堯之さんのような素晴らしい音楽の才能をお持ちの方にも
C-C-Bが評価されているというのはファンとしても嬉しいですよね。

ちなみにこの番組にC-C-Bとして最後の出演となった89年9月には関口さんも参加して、
ココナッツボーイズとして「破れたダイアリー」と「バーバラ・アン」の2曲を演奏しました。
ココナッツボーイズ時代から更に磨きのかかったC-C-Bの演奏力、
ソロになって多くの経験を積んだ関口さんの歌唱力、
この2つが合わさった最高の演奏だったと思います。


以上が僕の知る限りでのC-C-Bとザ・スパイダースの関わりでした。

以前、C-C-Bと松本伊代さんの関わりについての記事もそうでしたが、
こういう記事を書くとやっぱり時間がかかっちゃいますね。
でも、お楽しみ頂けたなら嬉しいです。

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プロフィール

Author:かいしん
[年齢]
24歳
[住んでいる所]
名古屋

80年代を代表するバンドC-C-Bの
魅力にとりつかれたのが中学生の頃。
あれから約10年が経ちました。

C-C-Bを愛する気持ちは今も変わらず。
これからも応援していこうと思います。
いつも心にC-C-B!

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