かいしんのMUSIC

C-C-Bファンのブログです。

C-C-Bの解散について

2014.09.26

category : 田口智治

 こんばんは。

 Facebookで田口さんが2007年のある日の東スポでC-C-Bのことが取り上げられていた記事を載せていました。
 2007年といえば自分がC-C-Bのファンになって間もない頃で情報不足だったため、まさかそういった記事があったことは知らなかったですね。
 
 その記事では「C-C-B解散騒動」というタイトルでC-C-Bの解散にまで至った流れを簡潔にまとめられていました。
 このような解散のお話になると決まって取り上げられているのが、メンバーの不仲説や音楽性の違い。いつかの番組に笠さんが出演した時に「C-C-Bメンバーがお金の問題で揉めて、解散に至った」という再現ドラマが流されて、複雑な気持ちになってしまったのを覚えています。
 しかし、この記事では・・・

当時を振り返り、所属のポリドールの関係者は言う。
「正直言って、一時の盛り上がりも落ち着いて、レコードセールスも落ちていた。ただ、メンバー間に感情的なシコリや音楽性でも大きな行き違いはなかったと思う。結局は、メンバーも解散の時期をみていたんではないでしょうか」



 と、不仲説や音楽性の違いで解散に至ったのではないと否定しているんですよね。
 記事の内容も自分が見る限り、間違ったことも書かれていないように見えますし、C-C-Bに対して好意的な方が書いてくれたのかなと思ってしまいます。


 この記事を受け、Facebookのコメント欄で田口さんがC-C-Bの解散について改めて語ってくれていました。
 こういう話題はデリケートな話題のため、解散後はなかなかお話しする機会がなかったためある意味貴重でした。ライブのMCでもそういった話題になることもありますが、何だか誤魔化されて終わってしまうため(しんみりした雰囲気にならないようにというお客さんへの配慮もあるからということも分かっていますが)、田口さんの素直な気持ちを聞けて良かったです。
 
 C-C-Bの解散を決めたのは田口さん・・・、これは当時からも語られていて、自分も何となく知っていました。近くにあったC-C-Bの書籍「寝たふり」を確認してみると、関口さんが田口さんにインタビューをするページでそのことが語られていました。

「俺が最初にやめたいって言い出したんだ・・・。で、他の3人はC-C-Bでやっていくんだと思っていた。でも実際はそうじゃなかったんだ」
「だんだん気が合わなくなってきたの?ノリが違ってきたというか・・・」
「気が合わないっていうか、長いこと一緒にやってくと、仕事の仕方がだいぶ変わってきた。何かやりたくても自分の気持ちだけでは決められない。全員の意見を聞いて、最終的にはリーダーが決めるっていうのがあるし。後はなんか言えなくなって・・・」
「遠慮して?」
「遠慮というか、まぁいいだろうっていうふうになっちゃったりするんだよ」
(略)
「俺、C-C-Bのこと一番好きなんじゃないかなぁ」
「だから嫌いになりたくないっていうことか?」
「そうだね」
「それがやめたいって思った原因?」
「このままだとひょっとしたら嫌いになっちゃうかもしれないっていう要素が増えてきたのは事実。嫌な部分は見たくなかった」



  C-C-Bはメンバーそれぞれに役割があり、田口さんはメンバーのメンタルな部分をケアをする役割も果たしていたと仰っています。しかし、その受け入れる器の容量を越えてしまったことがC-C-Bをやめたいと思った原因の一つであること。
 先ほど触れた「寝たふり」の中でも関口さんは田口さんに対して、C-C-Bの精神面を支える上で彼の存在は大きいと語っていました。だけども、頼りにされすぎるがあまりに田口さんに負担がかかってしまったということなんですね。
 関口さんはそんな田口さんをフォローしなくてはいけないという思いもあったそうですが、それができなかったと語っていました。メンタルの部分を支えるというのは口で言って簡単にできることではないという難しさを感じてしまいます。

 あの時にC-C-Bは解散という道を選んでしまったわけですが、解散せずに感情を押し殺してまで続けていくという道を選んでいたらどうなっていたんでしょうね。メンバー間の関係は悪化する一方、どの道解散という道を選ばずにいられなくなり、それぞれのメンバーがその先関わることがなく音楽生活を続けていくという可能性があったと思います。今思えば、あの時解散という道を選んで良かったのかもしれないという思いを抱いてしまいます。
 事実、解散を決めてからのC-C-Bは最高傑作という意見も多いアルバム「信じていれば」を残すことができ、ファイナルツアー、そして解散ライブでは最高の仕上がりだったといいます。

 それにあの時に解散を選んだからこそ、解散後もC-C-Bメンバーはずっとつながりがあるということが何より嬉しいです。
 25年の時を経て4人がC-C-Bとして再びステージに立つ日まで後4ヶ月!本当に楽しみです!

 来月9日はその日のチケットの先行予約・・・、無事に取れると良いなぁ。

コメント

解散のお話

アタシは若さゆえ、その頃はC-C-Bから違う興味ある事へ移って行動してたので、田口さんが解散を決めた事も詳しい事は全然知らなかったので、経緯が知れて良かったです。
毎度ですが、かいしんさんに感謝します。
ありがとうございますm(_ _)m

笠さんが来年C-C-B4人を見れるのはゴーゴーヒデキだけと仰ってたんですよね?
英樹さんの55歳のバースデーに相応しいスペシャルメンバーだと思います☆彡

東京遠いしいろいろありますが、
一人で行く事になるので、
チビのお世話などありますが、
何とか都合つけて行きたいです!!


ただ、かいしんさんが言うようにチケット取れるのかそっちですね(^_^;)
お互い取れるといいですね♪

2014.09.30  kasuga  編集

プロが作った曲で売れて、ドラマと共に話題に乗った所からスタートしてしまったので、バンドを維持するのは大変な事だったと思います。

初期のイメージでアイドルなのかミュージシャンなのか中途半端だったのでしょうね。

ゴムさんが抜けてからは、どうせこのまま売れなくなるなら自分たちの音楽をやろう、という事でゴリゴリロック路線になった結果、やはり売れなくなりましたが…

あの時期にあの選択したのは正解だったと思います。

バンドでも何でもメンバーにカリスマがいないと厳しいですね。

CCBにカリスマはいないけど、普通に近所にでも居そうな感じがまた良かったのでしょうね。

2014.09.30  YNO  編集

>kasugaさん

コメントありがとうございます。

田口さんも様々な思いを抱えて解散に踏み切ったんでしょうね。
ファンの方たちに対して申し訳ないという気持ちもあったと思うので、それほどまでに追い込まれていた状況であったのかもしれませんね。
そういった経緯があっての解散と聞くと、納得しますよね。

来年のゴーゴーヒデキでのC-C-Bはこの一回限りと思ってもいいかもしれませんね。
メンバーの皆さんもその一回のステージを素晴らしいものにしてくれると思うので、行って損はないと思います!
下手したらこれが最後なんてこともあるかもしれませんので、自分も何としてでも行くつもりです。
kasugaさんも是非検討してみてください!

2014.10.01  かいしん  編集

>YNOさん

コメントありがとうございます。

僕たちが想像している以上にバンドを維持するというのは難しいのでしょうね。

ロック路線になった以降もどうしてもカラフルな髪の毛のポップなアイドルバンドというイメージが抜けなかったというのはあると思いますね。
ロックバンドのイベントに参加してお客さんからブーイングを受けたというエピソードがありましたし、やはりそういうイメージが当時からあったのかなと思ってしまいます。
でも、そんな時代があったところも含めてC-C-Bが好きですね。

売り上げが伸びなくなってきたという事実は確かですし寂しいことでありますが、良い曲をたくさん残してくれたということは嬉しいことですよね。

2014.10.01  かいしん  編集

色々と考えさせられますね。

C-C-Bに限らずどんなグループでも(仲が良かろうが悪かろうが)解散の危機があるわけで。
『寝たふり』のインタヴュー、私も凄く印象に残ってます。
多分世間が思っているよりも彼らは解散について早い段階で考えていたんだろうな…その時にくみちょの“一言”が引き金になったんだろうなと私個人は解釈してます。

ゴーゴーヒデキ行かれるのですか?
私は仕事で行けないので羨ましいです(* ̄m ̄)
行った時にはレポ期待してますよ~!

2014.10.01  ちょび  編集

>ちょびさん

コメントありがとうございます。

こういうお話を聞くと、他の解散したバンドも
音楽性の違いという理由だけで一言に片づけてもいいのだろうかと思ってしまいます。
簡潔で分かりやすい表現ではあると思いますが、どうも納得できない部分があります。

おそらく関口さんの脱退の時に一度は真剣に解散を考えたと思いますね。
それでも続ける道を選んだわけですが、それ以降でも思い悩むことは何度もあったんでしょうね。
田口さんが仰るには田口さんが脱退を考える前に脱退を考えていたメンバーもいたそうですし・・。

ゴーゴーヒデキは行こうと思っています!
もし行くことができたらレポの方も頑張って書きますね!

2014.10.03  かいしん  編集

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プロフィール

Author:かいしん
[年齢]
24歳
[住んでいる所]
名古屋

80年代を代表するバンドC-C-Bの
魅力にとりつかれたのが中学生の頃。
あれから約10年が経ちました。

C-C-Bを愛する気持ちは今も変わらず。
これからも応援していこうと思います。
いつも心にC-C-B!

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