かいしんのMUSIC

C-C-Bファンのブログです。

30年前の今頃は・・・

2017.06.29

category : C-C-B

 こんばんは。

 僕がやっているTwitterで、30年前の今日はC-C-Bはどんなことをしていたのかをたまにですけども書いています。
 
 こちらは4月8日に書いた時のもの。
 



 今から30年前というと、1987年。
 関口さんのC-C-B脱退発表からその年が始まり、その4ヵ月後に関口さんが脱退し、新生C-C-Bとして4人での再スタート、笠さんの入院、9月には初めての武道館ライブ・・・。C-C-B(ココナッツボーイズ)が結成されてから解散までの7年間で、様々な出来事があったのはこの年ではないかと思います。C-C-Bの歴史を「起承転結」で表すとしたら間違いなくこの年は「転」だったと思います。

 30年前の今くらいの時期はちょうどツアー(「The Flying Trip」)の真っ最中ですね。4人になったC-C-Bの初めてのツアーです。
 ツアー初日の6月19日は忘れずにTwitterでも書きました。




 Twitterの方でも書きましたが、このツアーは前半戦はまだ「石はやっぱりカタイ」の発売前ということもあって、このアルバムからの曲は少なめなんですけども、途中からセットリストが変わって「石はやっぱりカタイ」の曲が中心になります。
 「CLOSE」にこのツアーのセットリストが載ってありましたが、あの書籍に載っているのは後半戦のセットリストかなと思っております(間違っていたらごめんなさい)。

 映像化されている武道館ライブの影響もあって、The Flying Tripツアーは『B・I・N・G・O』~『風のラリー』で始まる印象なんですけども、前半戦のセットリストは『TOO YOUNG』から始まり、2曲目には『浮気なジル』という意外な選曲なんですよね。
 『浮気なジル』というと、髪の毛を染めている頃のC-C-Bが演奏しているイメージが強すぎて(髪の毛を黒に戻した86年のEASTでも演奏されているんですけどね)、それ以降は一切演奏されていないように思えてしまうんですけども、実は4人になってからも演奏されていたんですよね。初めて知った時はビックリしちゃいました。


 このツアーについてはセットリストという視点から見ていくと興味深い点がいくつかあります。

・久しぶりに演奏される曲→『急接近』
・新曲以外でライブで初めて演奏される曲→『スワンの城』、『I LOVE YOU』
・それまでライブの定番曲だった『Romanticが止まらない』や
 『LuckyChanceをもう一度』などのシングル曲がセットリストから外される

 『急接近』はココナッツボーイズ時代から演奏されている曲で、C-C-Bに改名してからもしばらく演奏されていましたが、アルバムが次々とリリースされていき曲数が増えていく中でセットリストから外されてしまいました。それ以来、久しぶりに演奏されることになりました。
 この急接近には詞が2種類(英樹さんの詞と、「すてきなビート」に収録されてある松本隆さんの詞)あるわけですけども、このツアーで歌われたのは英樹さんの詞の方でした。『急接近』はこれ以降のライブ(解散後も含めて)では英樹さんの詞で歌われることが多くなり、松本さんの詞で歌われたのって片手で数えるくらいしかないんじゃないでしょうか。
 正確に言うと、このツアーの前年にココナッツボーイズ名義で行われたシークレットライブで『急接近』が演奏されているので、久しぶりではないんですけどもね。ちなみにこちらのライブでも英樹さんの詞で歌われていたようです。

 このツアーでは『スワンの城』や『I LOVE YOU』が初めて演奏されました。
 『I LOVE YOU』はこのツアーの前年に発売された「冒険のススメ」というアルバムに収録されていた1曲。このアルバムのリリースに合わせて、冒険のススメツアーがあり、こちらのツアーの中で「冒険のススメ」に収録されている曲を中心にセットリストが組まれたわけですが、「冒険のススメ」に収録されている曲の中では『I LOVE YOU』だけがセットリストには入りませんでした。こういった経緯もあり、待ち望んでいたという方もたくさんいらっしゃったのではないでしょうか。 
 『I LOVE YOU』は武道館ライブの映像でもそうでしたが、特徴的なベース(アップライトベースという名前?)で演奏されていましたね。

19870617.jpg


 そして、これまでのセットリストとは変えようという意識が見えるのが定番のシングル曲がセットリストから外されたという点。
 C-C-Bの代表曲でもある『Romanticが止まらない』や『LuckyChanceをもう一度』は、それまでのライブでは必ずと言っていいほど演奏されるという言わば定番曲。その定番曲をあえて外したというのは興味深いです。『Romanticが止まらない』のC-C-Bではなく、新しいC-C-Bを見せるという意図が隠れていたのかなと思いますね。何だか当時のこのツアーに懸けた意気込みみたいなものを感じます。


 前述したようにこちらのツアーは関口さんが脱退し、4人になってからの初めてのツアー。
 関口さんが歌っていたパートはどうなるのかということが当時のファンの方々にとって一番の関心であったと思います。もちろん他のメンバーが関口さんのパートをカバーすることになるわけですけども、それまで歌う機会が少なかった米川さんに関口さんのパートが多く回ってくるんですよね。
 このツアーが始まる前に出演したTV番組(「オールナイトフジ」)で『愛の力コブ』が演奏され、関口さんパートを歌う米川さんの姿が放送されていたわけですけども、このツアーでも米川さんは新曲を含めてたくさんの曲を歌うことになります。『浮気なジル』の関口さんパートも米川さんが歌ったんだとか・・・!
 関口さんが歌っていた曲としては『流星のラスト・デート』がありますが、こちらの曲は笠さんがヴォーカルをとりました。『浮気なジル』や『愛の力コブ』は関口さんだけでなく他のメンバーも歌うパートがありますが、『流星のラスト・デート』は関口さんが丸々歌う曲。そもそもこの曲が演奏されることなんて予想外だと思いますし、まさか笠さんが歌うなんて当時のファンの方からするとさぞかしビックリしたでしょうね。笠さんが歌う『流星のラスト・デート』はその後も演奏され、解散ライブでもセットリストに入っていましたね。


 他にはこのツアーはステージの楽器の種類が増えたことや、当時音源化されていなかった『赤いセーターの女の子』が初披露されたりなどなど、まだまだ書けることはありますが、この辺で・・・。
 気が向いたらそのことについて加筆するかもしれないです。

コメント

こんばんは。懐かしいですね。ありがとうございます。
この時は記憶が曖昧で行ったような気もするし、
覚えていないんですけど。でもこの白い衣装大好きです。(*^^*)この年のツアーが開催された場所が分かればなにかしら思い出すかもしれないですね。
たぶん大阪だと思います。厚生年金会館とか…。
よねまりゅ行かれるんですよね。楽しんでくださいね。

2017.07.02  しおりん  編集

かいしんさん、すごいですね(*^^*)
博士の様です(//∇//)
日にちで振り返るのっていいですね。
当時はセットリストなんて考えることもなく、テレビでは聴く機会が少ないアルバムの中の自分の好きな曲が聴けるかなぁとか、ただただコンサートに行けるのが嬉しかったです。
ほとんど行ったことないんですけどね(^^;;
蒸し暑い季節がやってきましたね。台風までやってきちゃいます…
体調、崩されないことお祈りしています。
万全でよねまりゅ楽しんできてくださいね(*^^*)

2017.07.03  ちあき  編集

奥深い!

かいしんさんは平成生まれなのに本当に詳しいですね。「流星のラストデート」はYouTube等で関口さんメインバージョンと笠さんメインバージョンを何度か拝見しました。
ただ、関口さんには大変申し訳ないのですが、私個人的には笠さんの方がロマンティックな雰囲気が伝わるので好みですね。「流星―」は笠さんバンドMr/Kでも頻繁に歌われていますし。
まさに関口さんが脱退した87年はC-C-Bにとっては変革期でしたね。
これ以降、多くの楽曲で米川さんが英樹さんとのユニゾンでのハモるといった場面も印象的です。

2017.07.04  笠さんと同じ熊本在住  編集

>しおりんさん

コメントありがとうございます。

このツアーの白い衣装は以前の記事でも取り上げたことがありますが、
当時のファンの方からの人気も高いんですよね。
そういえば、このツアーって長いツアーだったりしたこともあってか
衣装も変わっているんですよね。
そういう視点からも色々と書けそうですね。

よねまりゅまで後8日に迫りました。
楽しみたいと思います!

2017.07.05  かいしん  編集

>ちあきさん

コメントありがとうございます。

日にちで振り返ってみると
あっ、この日にこんなことがあったんだと思うことが出来て、面白いですよ~。
特に自分なんかは当時を生きていないので、
余計にそんな発見が新鮮に思えます。

いよいよ夏本番というような暑さがやってきましたね。
汗っかきの僕はこの季節が苦手ですけども、
水分補給をしっかりして乗り越えたいと思います。
ちあきさんも体調を崩されないようにして下さいね!

2017.07.05  かいしん  編集

>笠さんと同じ熊本在住さん

コメントありがとうございます。

「流星のラスト・デート」の関口さんバージョンと笠さんバージョンでいうと、
僕は甲乙つけがたいですね。
でも、笠さんの方がロマンティックな雰囲気があるというのは分かる気がします。
歌い手によってその曲の雰囲気が変わるのも面白いところですよね。

笠さんは解散後もご自身のライブで歌っていましたが、
一時期歌わなくなっていたんですよね。
久しぶりに歌われているのを生で聴いた時に
解散ライブと全く同じアレンジだったということもあって、
感動したのを思い出しました。

2017.07.05  かいしん  編集

CCB大好き

いやあ、なつかしい。ライブ行ってました。笠君大好きで、流星のラストデートは、空から電球降ってきてキレイで感動したものです。今更ながらCCB好きな人と巡り会うことなど出来ず、検索したら、こちらにたどりつきました。車の中のCDはラストライブのやつを聞いてます。英樹さんの歌声はもうきけないけど、思い出いっぱいつまってます

2017.07.17  ゆり  編集

>ゆりさん

初めまして。
コメントありがとうございます。

ライブでの「流星のラストデート」のあの演出は本当に素敵ですよね。
上から電球が落ちてきて、一瞬にして
あんなロマンチックな雰囲気に変えてしまったあのシーン、
僕も好きです。

1人1人たくさんの思い出が詰まっていますよね。
もしまたコメントされることがあれば、
その思い出話を少し聞かせて下さると嬉しいです。

2017.07.18  かいしん  編集

コメントを投稿


管理者にだけ表示を許可する
 
プロフィール

Author:かいしん
[年齢]
24歳
[住んでいる所]
名古屋

80年代を代表するバンドC-C-Bの
魅力にとりつかれたのが中学生の頃。
あれから約10年が経ちました。

C-C-Bを愛する気持ちは今も変わらず。
これからも応援していこうと思います。
いつも心にC-C-B!

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
月別アーカイブ
FC2カウンター
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
リンク
ブログ内検索

Copyright ©かいしんのMUSIC. Powered by FC2 Blog. Template by eriraha. Photo by sozai-free 2000px.

FC2Ad