かいしんのMUSIC

C-C-Bファンのブログです。

笠浩二 Live Tour 2017 feat. 米川英之 名古屋公演

2017.11.12

category : ライブ感想

 こんばんは。

 今月5日に名古屋JAMMIN'での笠さんと米川さんのライブに行ってきました。

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 名古屋でのライブと言えば、今池にあるボトムラインや最近ではMUJICAを会場として利用されることが多いですが、今回C-C-Bメンバーがライブをする会場としては初めてとなるJAMMINというライブハウスでのライブとなりました。
 地下鉄の駅から近いのでアクセスもしやすいですし、何よりも僕が今住んでいる所から割と近い(この周辺をよくブラブラしていたりなんかもして)ライブハウスでもありました。

 ライブの内容に触れる前にまずは今回のセットリストをご紹介します。

Virginity
Rockin' Roll Baby
冷たくしないで
Cider
Good Bye 17
展覧会の絵
Blue Guitar
Rainy Farewell・・・アメノチワカレ 
菜々
ハイランダー
Day by Day
幾億の恋
毎晩、悪夢が落ちてくる
Helter Skelter
Velvet Touch
Romanticが止まらない

(アンコール)
30センチでつかまえて
純情夜



 このツアーの発表があった時にどういった曲が演奏されるんだろうというのがまず第一にありました。こちらの記事でも書きましたが、個人的な予想ではC-C-Bの曲をメインにして、笠さんのソロ曲と米川さんのソロ曲が合間合間に入るという形なのかなというものでした。
 結果から言うと、笠さんのソロ曲をメインにして、合間合間にC-C-Bの曲が入るというセットリストでした。今回のツアー名から考えると笠さんが主役ということは分かってはいましたが、C-C-Bの曲にしても笠さんヴォーカルの曲が中心で、米川さんが歌う曲が少なかったのは意外でした。
 熊本では『Rainy Farewell・・・アメノチワカレ』が演奏されなかった代わりに『プリマドンナ』を演奏していたそうです。そちらのセットリストでは笠さんが更にヴォーカルをとる曲が増えている分、余計に大変だったのではないかなと思います。

 前述した通り、今回のツアーのセットリストは笠さんのソロ曲が中心。
 今年の4月に汐留で行われた笠さんのライブでは笠さんのソロ曲で言うと14曲演奏されました。そのライブでは去年発売された「RYU+」からの選曲がほとんどではありますが、「RYU+」に収録されているけども演奏曲からは漏れてしまった曲がありました(『上海の夜は更けて』や『マーベラス』など)。今回のツアーではその漏れた曲を演奏するかと思いきや、演奏された曲は予想の斜め上をいくような曲がありました。
 それは『Virginity』と『Day by Day』の2曲。いずれも「RYU+」に収録されていないインディーズ時代の曲で、『Virginity』は97年に発売されたシングルで、『Day by Day』は99年に発売された「ちきちきこうじぃこうなぁず vol.1」というアルバムの中に収録されている曲です。
 特に『Virginity』が意外過ぎて、曲自体は聴いたことはあったものの何の曲がしばらく分からなかった自分がいました。
 『Day by Day』については曲前のMCの中で米川さんが松木さんからこの曲をやらないかと送られてきた音源を聴いてみたら自分が書いた曲だったと分かったというお話をされて、曲のタイトルもその時に言ってから曲に入ったので、演奏された時の驚きはなかったものの、この曲も意外でした。笠さんの曲の中で米川さんが作曲と編曲を担当されている曲があることを松木さんがきちんと把握されていることにも驚きです。やっぱりスゴいなぁ、松木さん。ちなみに去年書いたこちらの記事にて、笠さんと米川さんが共演するなら『Day by Day』を演奏したら良いなぁとチラッと触れていたんですけども、書いた本人はすっかりそのことを忘れていて、知り合いの方が教えてくれてハッとしました(苦笑)
 『Day by Day』は米川さんが作曲編曲を担当されていたわけですが(レコーディングではギターも演奏していたようですね)、『Virginity』もレコーディングで米川さんがギターを演奏していたようですね。そういった繋がりもあってこの曲を選曲されたそうです。

 C-C-Bファンとして嬉しい選曲だったのは『展覧会の絵』ですね。こちらの曲は近年の笠さんのライブなどでは演奏されていなくて、演奏されたのは16年ぶりくらいかもしれないです。この曲はC-C-Bの曲の中ではどちらかと言うとあまり聴かない方の曲だったんですけども、ある時から好きになった曲でもあります。特に笠さんと英樹さんの掛け合いの部分が好きです。この英樹さんパートは米川さんが担当しました。
 そういえば、今回演奏された『展覧会の絵』のアレンジは松木さんが過去のライブ音源から発掘してきたアレンジを演奏されたみたいで、米川さん曰く「割とこねくり回したアレンジ」だそうです(笑)

 今回のライブでは笠さんのソロ曲を弾く米川さんを初めて見ることが出来ました。これまでの笠さんのライブでは丸山さんがギターを弾いていたので、笠さんのソロ曲を米川さんが弾くというのがとても新鮮でした。演奏者が変わると曲もまた違った雰囲気になるのはよく言われることではありますが、笠さんのソロ曲でも米川さんがギターを弾くのと丸山さんがギターを弾くのではまた違った雰囲気を持つことを感じました。
 特にそのことを強く感じたのが『Rockin' Roll Baby』で、丸山さんはオリジナルに忠実にギターを弾いていましたが、米川さんはアレンジを加えて弾いていたような。音楽的な知識がないのでどういった表現をしていいのか分からないんですが、何だかロック感が強くなったような気がしました。そのギターが良かったのでまた聴いてみたいなぁと思ったり。
 それと『菜々』の上田さんパートは熊本公演ではご本人がスペシャルゲストで登場して歌っていたそうですが、それ以外の公演では米川さんが歌っていました。

 本編最後に演奏された『Romanticが止まらない』は2005年にNHKの番組「思い出のメロディー」で披露されたアレンジをベースに更にまたアレンジを加えているような感じでしたね。これがまたカッコ良くて、『Romanticが止まらない』はドンドン進化しているんだということを感じましたね。もしも歌番組で『Romanticが止まらない』を生演奏する機会があれば、このアレンジで世間の人を驚かせて欲しいなと思ってしまいます。


 今回のツアーは4公演あった中の1公演しか見ることが出来なかったのは残念でしたが、こうしてお二人のライブを名古屋で見ることが出来て良かったです。
 Twitterにも書きましたが、米川さんは名古屋には年に何度もいらっしゃっておりますが、笠さんはなかなか名古屋には来れなかったこともあり、ライブで名古屋に来たのは嬉しかったです。
 8日のツアーファイナルでは今後の嬉しい発表もあったりして、今はそれを楽しみにしています。またそのことについてもこのブログで取り上げられたらなと思います。

コメント

待ってました(*^^*)

お忙しい中の更新、嬉しくなっちゃいました(*^^*)
私は神戸に参戦したのですが、行ってよかったなぁと思いました。
笠さんの曲はベスト盤だけしか知らなかったのですが、楽しかったです(≧∇≦)
MCで笠さんは「僕は歌謡曲しか。(米川さんは)いろんな曲が作れて凄い!」と言った感じのことを言われてたと思うのですが、お二人にはそれぞれの積み重ねがあったんだなぁと改めて感じたライブでした。なんか抽象的ですね…(^^;
展覧会の絵と激しいロマンティック…
最高でした。私も、お二人の掛け合いや米川さんアレンジのロマンティックを聴くことができて、これだけでも行ってよかったなぁと実感です(*^^*)
思い出のメロディから10年以上経ちますが…更に進化したロマンティックが、もしもテレビなんかで流れたらとても嬉しいなんて思っちゃいます(≧∇≦)
リリースライブが非常に楽しみです(*^^*)
DVD発売日の日付も嬉しく思ってしまいます。

寒さが、また厳しくなりインフルエンザも注意の季節がやってきました。
かいしんさん、お風邪にご注意を。
私もライブ参戦楽しむために気をつけます(*^^*)

2017.11.12  ちあき  編集

こんばんは。素晴らしいライブでしたね。
私は神戸のみの参加でしたが、忘れられない時間でした。私も意外な選曲でした。「展覧会の絵」は最初の涙
でした。本編最後の4曲はほんとうにぐっとくるものが
ありました。毎晩~とかよねまりゅでは定着しつつあるかなぁ…なんて。「プリマドンナ」が聴けて嬉かったです。(* ´ ▽ ` *)
笠さんの曲は聴きたいのは全部聴けて大満足でした。
DVDも発売されるし、それのライブもあるし米川さんのバースデーもありますね。ほんとうに嬉しいですね。
やっぱりCーCーBのファンでよかったです(*^^*)

2017.11.14    編集

すみません。HN入れ忘れました。
あと「菜々」も素晴らしかったですね。

2017.11.14  しおりん  編集

>ちあきさん

コメントありがとうございます。

神戸でのライブでのMCでは米川さんの曲作りに関してスゴいと
笠さんが仰っていたんですね。
名古屋でのMCの中では米川さんのことを天才だと仰る(熊本でも似たようなことをお話されていたようですね)場面もあり、
笠さんは米川さんの才能を高く評価しているんだなというのがよく分かりました。
でも、そんな笠さんも僕からしてみると才能のある方だなぁなんて思ったり。
曲作りに関してもそうですし、
歌いながらドラムを叩くなんて簡単に出来るものではないですよね。

DVDのリリース日にあの日をチョイスしたことには何だか愛情を感じてしまいますよね。
来年のこの日は楽しみです。

2017.11.14  かいしん  編集

>しおりんさん

コメントありがとうございます。

もちろん笠さんのソロ曲もとても良かったですが、
本編最後のC-C-Bの曲の連発はやっぱり嬉しいものがありましたよね。
「毎晩、悪夢が落ちてくる」は久しぶりにライブで聴きました。
この曲もカッコ良いですよね!

今後の予定も楽しみですね。
リリースライブも出来れば両日とも行きたいなぁ。

2017.11.14  かいしん  編集

東京ライブ参戦&笠さんの誕生日祝いをしてきましたよ~。

Virginityですが僕はこの時代ごろの曲はあまり聴いた事がなかったので、この曲を聴いた時原曲よりロック色が強くなっていた関係もあってか「随分カッコイイ曲新曲だなぁ~」と思ってました(汗)。でも、原曲より今回のライブのアレンジの方が全然好きでしたね~。

後、Romanticが止まらないのロックアレンジversionも過去の思い出のメロディversionよりも更にカッコよくなっていてこちらも僕にはおおハマりでした~。後、関口さん&田口さんpartを歌っていた仮谷さんの渋い声にも思わず聴き惚れちゃいましたね~。

そして改めてこれらの曲をアレンジした米川さんの編曲能力とコーラス能力には驚かされました…(流石米川さんです)…。

一方Ciderや展覧会の絵と言った静かでせつない曲も笠さんの優しい歌声がうまく出ていた上、ライブでは始めて聴いた事もあり笠さんの日々進化していく歌声(もちろんドラムテクもですが…)にはホント感動させられました…。

次の今回のライブを収録したDVD発売&DVDリリースライブの方こちらも楽しみでなりません♪。最後に改めて…一週間遅れましたが(汗)笠さん誕生日おめでとうございます!。

2017.11.16  NIL  編集

>NILさん

コメントありがとうございます。

1曲目の「Virginity」もカッコ良かったですよね~。
NILさんもそうだったように1曲目からの不意打ちだったので
新曲かなと驚かれる人もきっと多かったでしょうね。
DVDでこの曲が聴けるのが楽しみです。

「Romanticが止まらない」はあのアレンジだと更にノレちゃいますよね。
一気にあの曲で会場のテンションが上がったような感じだったので、
この曲がいかに大きな意味を持つものかというのを実感しました。

リリースライブの方も楽しみですね!
このライブではどんな曲が演奏されるのか、
今からワクワクしています。

2017.11.18  かいしん  編集

いつも詳しいレポありがとうございます。

『Romantic~』は更にアレンジ変わっていたんですね。
さらにかっこいいってどんな感じだろう。
昔のコンサートでもギターソロ部分はしょっちゅう違うように弾いていた気がします。
というか、私は他のコンサートに行ったことがなかったので
ギターソロってそういうもの(好きに自由に弾ける部分)なんだと思い込んでたくらいです。
特に私が行き始めた頃は曲の他の部分の雰囲気無視で気分で弾きたいように弾いていた印象でした。
結構びっくりしたんですけど
普段おとなしい米川さんのギターへの思いの強さとか
若さとか自由さとか少年のような我の強さ?とか
結構わがままなとこもあるのかなって思ったりしました。
そして、それを許してる温かく見守ってるであろう他のメンバー
特に英樹さんの兄貴的な優しさも感じていました。
なんかそんな諸々を思い出しました。

よく分からないんですけど何が本来というか主流なんでしょうね?
お客(素人)としてはCDで聞き慣れた演奏を期待してる部分もあって
そっくり同じ演奏を聴けて安心したり「本物だ~」って思ったりしますよね。
素人には一定以上の技術は理解できないし。
でもプロにしてみればお遊戯会じゃないんだし
生という今この瞬間に感じたものを表現するっていうのが音楽でもあるだろうし
時代による演奏法の変化とか流行とかで今かっこいい音っていうのもある筈ですよね。
どちらが正解っていう訳ではもちろんないんでしょうけど
どっちもありは分かりつつ
どっちが普通?なのかなってふと思ったりします。

2017.11.21  あき  編集

>あきさん

コメントありがとうございます。

「Romanticが止まらない」は記事の中にも書きましたが、
2005年のNHKの番組で演奏されたものをベースにしていて、
いつもの「Romanticが止まらない」よりもロック感が強くなっていました。
ツアーファイナルの映像化も決定していますし、
きっとこの曲も収録されると思うので
DVDで確認してみて下さいね!

確かに間奏のソロ部分はその場の即興で弾いているところもあると思いますから
ライブによって奏でる音も違うかもしれませんね。
その時でしか味わえない音を味わえる・・・、
それもライブの魅力だと思います。

2017.11.25  かいしん  編集

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プロフィール

Author:かいしん
[年齢]
25歳
[住んでいる所]
名古屋

80年代を代表するバンドC-C-Bの
魅力にとりつかれたのが中学生の頃。
あれから11年が経ちました。

C-C-Bを愛する気持ちは今も変わらず。
これからも応援していこうと思います。
いつも心にC-C-B!

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